2018年 08月 30日
「屋根に穴が開いてますよぉ〜」 |
我が家の三軒隣では現在新築工事中。
昨日の昼間、玄関のチャイムが鳴り、インターフォン越しの会話は以下の通り。
男: 「三軒先で工事をやっている者ですが、親方がこちらの屋根に穴が開いている、と心配しているので、知らせにきました。」
私:「あら!ありがとう。出入りの業者さんに見てもらうわ。」
男: 「ああ、知っている業者さんがいれば見てもらってください。太陽光のパネルが設置されている方の屋根に穴が開いているので、雨が降ったら雨漏りしますよ。あんまり心配で、先日も伺ったんだけど、お留守でしたので。」
あれ?
我が家は大工さんたちが仕事をしている時間帯に留守をすることは100%あり得ないし、つい先日は結構雨も降ったことだし!
しかし、善意のご忠告の場合に備えて、息子が直ぐに屋根に登ってチェックしてくれ、さらに今日は出入りの業者さんに、再度念入りにチェックしてもらった。
「いまだにこの手の奴らがいるんですね。最初は1人で来て、もしちょっと見てくれ、ということになったら、5〜6人で来て屋根に登って、大金を請求するんですよ。」
近所で工事が始まったら、全く無関係のお仕事集団が、ここぞとばかりにはりきるんだね。
by noraherb
| 2018-08-30 20:38
| 日々是好日